#じゅんたくんへ 10,000字インタビューを読んだオタクより

 わたしは中間淳太くんが大好きだ〜〜!!!!

 まず最初に好きだということを言わせてください。ありがとうございます。わたしは本当に淳太くんのことが好きになれてよかった。これに尽きる。ただただこれに尽きる。いや、なんの話ししたんだ?超久しぶりに更新しといて。って感じですよね。これはわたしがジャニーズWESTの、いや、主に中間淳太くんの10,000字インタビューを読んだ感想をただただ連ねるだけのブログです。

 

 

  • 淳太くんの10,000字インタビュー

 なんで今このタイミングでこれを書くか。発売はもっと早いですから。もっと早い段階で出すべきだったんだろうけど、わたしの中で7人の絆のバトンが全て回ったら書こうと決めてました。理由はただそれだけ(笑)

 

 デビュー4周年。わたしがジャニーズWESTの歴史をこの目で見るようになったのは3周年を迎えて、今5周年に向かって走っている1年半ぐらい。淳太くんたちがデビューするまでのジャニーズって、10代のとにかく可愛らしい時期、遅くても20代前半とかそこそこでデビューするのが当たり前のような風潮はあって(いや、今もそうか)、わたしは関ジャニ∞を10年追ってきて、Jr.の子はエイトのバックについてた子たちの顔と名前が、ギリギリ一致するぐらいだったけど(笑)WESTに降りてからもずっと関西を応援してきたから、関西が不遇だってことは痛いくらいに分かってました。だからなかなかデビューも関西からは出なくて、大晦日のあの日、ジャニーズWEST4としてデビューすると発表したあの日、関ジャニ∞は紅白に出ていたのでその場には居なかったけど昔々にエイトのバックについていた中間くんと桐山くんがデビューするんだ!と純粋に喜んだのも覚えてます。

 

 とは言え、わたし自身そこまで関西ジャニーズJr.に深入りしてたわけではなかったので、7人になるのも当時ハピくるっ!信者だったわたしはそこで知って、「あー、7人になるんだ〜!そうなんだ〜」みたいな感じで聞いてて(笑)でも、WESTを好きになって、7人になるまでの苦労とかいろいろ知ってからこの10,000字インタビューを読むと胸が苦しくなりました。前回のもそうだったけど、今回も淳太くんの10,000字インタビューは赤裸々で。嘘が嫌いだから本当のことしか言えないって淳太くんはよく言うけど、本当にそう。逆にこっちが不安になるぐらい『そこまで言っていいの!?』みたいな(笑)

いろんな事情で制限されることも、すっごいストレスになってました。そういうことを含めて、グループが大きくなれば、いろんなことを変えていける。(中略)僕自身ガツガツしてて、パリピポのときなんて、メンバーの意見をほとんど聞かずにセットリスト作ったりしてましたからね。あのころは、重岡のおちゃらけ具合とかに、めっちゃ腹立ってましたし。(中略)何度シバいたろうかと思ったことか(笑)。あのころみたいに少しずつギスギスしたままやってたら、どこかでグループがバラバラになってたなって思うな。

 最初は4:3の形でスタートして、でも本人たちは4+3になったわけじゃなく、最初から、もともとずっと7人やったから7人に戻っただけ。でも周りはそういった見方じゃないから、淳太くんの中では大きくならなきゃこの体制は変わらないと思っていたってところに淳太くんのグループ愛を感じるな、と。グループ全員上を目指してガツガツしていても、そこは人間いろいろあるわけで、仕事しててもあるじゃないですか。ひとつのことに取り組んでてもこの人だけなんか熱量ちゃうくない?みたいな。特にわたしの(中で)知っている淳太くんはとにかく不器用だけど真面目で仕事に対して熱があって、自分の中でこうと決めたら真っ直ぐ進む人だと思ってて。だからこそ周りを明るくしていた(のかもしれない)重岡くんのおちゃらけ具合が嫌だったのかなぁ、とか。真相は分からないけど。ちなみにマジメにしてなかったわけじゃないって、重岡くんが自分の10,000字インタビュー内で否定してたよ、淳太くん(笑)

 

 もうご存知の方も多いかもしれないけど、わたしははまじゅんが好きです。ただ単にグループ内でツートップで顔が好きっていう不純な動機から入りましたが(笑)でも今ははまじゅんの関係性がとてつもなく大好き。もちろん今もツートップで顔が好きですが(笑)はまじゅんのふたりはデビューする前から、してからも、濵ちゃんは『Jr.の時からいっしょやから、今でも黙っていっしょにいる時間でも苦痛じゃない』って言うし、淳太くんは『濵ちゃんの存在は大きい。感謝してます。僕を変えてくれた人だから』って。このふたりの関係性本当好きだな〜(泣)素敵だな〜(泣)

 

 さっきも書いたけど、淳太くんは嘘を吐くことが嫌いだし、濵ちゃん曰く、

さいころ海外で生活してたのがあるからか、前から"ああ本当は、こう言いたいんだろうなあ"って瞬間がけっこーあって。損してるなって思うことが今でもあるかな。

 なるほどなぁ。人間は10人居れば10人性格が違って、たしかに「この人は自分と性格が近い」と思っていても、根本はやっぱり違うしね。だからこそ言い方ひとつで違う捉えられ方をされることもある。そんななかで濵ちゃんは、相手のことを思って物事を考えたり、伝え方を変えたりできる、そんな人なんだなぁ、と。まぁ、それが濵ちゃんの見た目から死ぬほど出てるけど(笑)

俺がピリピリして、メンバーへの言葉がキツくなると、そっと"淳太、さっきの言い方はあかんやろ"って言ってくれたのが濵ちゃんやったんです。"同じことを伝えるにしても、言い方って大事だ"って、濵ちゃんが"ここはあかん"っていっぱい言ってくれたおかげで僕は丸くなれたし、失ったり、傷つけてしまう前に、大切なものに気づけたんだと思う。

 このふたりの関係性素敵すぎる〜〜(泣)この先も変わらないふたりでずっといて欲しいと願います。

 

つぎに、桐山照史くんとのB.A.D.。わたしが知ってるJr.時代の活動といえば、B.A.D.団とごくせん。エイトが好きだったときのわたしはDVDで見てても性格が真反対だとか、B.A.D.の仲が悪いなんて思ってなかったし、いいシンメなのかな〜とかぼやぼやっと思ってた。

 

 ていうかね!ここでもゲッターズさんの占いの話出してくるあたりね!!淳太くんってば、ほんとこの話好きやな〜(笑)淳太くんの10,000字インタビューでは、照史くんとデビュー後のことをメインで語っているけど、照史くんの10,000字インタビューでは、デビュー前のことが語られていました。

"もうムリかもと思ったら言ってくれ。もし淳太くんが辞めるなら、俺も辞めるから"って。そしたら、"お前もムリなときも言えよ。俺も辞める"ってずっと言ってくれた。いちばん近い存在で、いちばんの理解者だと思う。いちばん信頼してるし、信用してる。

 B.A.D.にはよく『運命共同体』って言葉を使ってたんですけど、この10,000字インタビューを読んで、ふたりに合う言葉は『一連托生』なのかもしれない。

 

 ずっと前から隣にいて、隣にいるのが気が付いたら当たり前になってて、お互いがお互いに持ってないものを持っているからこそ最高の相方だって言えるそんなふたりがわたしは大好きです。

 

  • 7WESTの存在

 そこ分ける必要性ある?って思いました?うん、わたしも思った(笑)でもここはやっぱり分けたくて。直接的に大きく語られてたことはなかったけれど、重岡くんの10,000字インタビュー内にて、

やっぱり、Jr.のときはバチバチしてたんで。正直、俺も若かったし、意識してるところあったから。生々しい話、7WESTがデビューするか、B.A.D.がデビューするか、わかんなかったじゃないですか。ただ意識してる分、めちゃめちゃ認めてたけどね。

照史くんのことを聞かれてこう答えた重岡くんだけど、ここには淳太くんのことも入ってるのかな、って。当時関西ジャニーズJr.と言えば、関ジュのセンターの重岡大毅がいる7WESTか、先輩で関ジュを引っ張ってたB.A.D.か、ってところがあった(と、わたしはJr.時代からWESTを応援してた友達から聞いた)から、もしかすると淳太くんも少なからず意識していた部分があったのかもしれない。

 

それでも、淳太くんは、

たとえば東京に呼ばれるのもグループ単位じゃなくて、こいつとこいつってピックアップされてた。だからグループに関係なく、関西というくくりでファミリー感が強いというか。コンサートごとに、ひとりずつやめていったりもして、危機感や無力感、焦燥感、よろこびだけじゃない、いろんな想いもともにしてきましたからね。

 淳太くんの中では、たとえ7WESTを意識していたとしても、それでもファミリーで。だから、4人でデビューするのだって悔しかったんじゃないかな、とか。だからこそ『7人に戻った』っていう言葉に繋がるんじゃないかな、とか思ったり。

 

 神ちゃんに関しては、

うちの屋台骨でしょ。グループの底上げをしてくれているのはまちがいなく神ちゃんですから。なんでもできますもん。(中略)神ちゃんが真ん中で踊ると、めっちゃカッコよく見えるんです、全体が。だから大事なダンスのときは、神ちゃんを真ん中にしてほしいってのが、デビュー当時からずっとある。

 流星くんに関しては、

今の流星、めっちゃいいですよ。すげーしっかりしてて、すげー客観視できるというか。俯瞰してグループを見てる。ライブの打ち合わせも、"客席から見たら、こうなんじゃない?"って視野の広い意見を言ってくれる。昔から根がマジメなんです。

 のんちゃんに関しては、

のんちゃんもしっかりしてるで。彼もすごいやさしい人。メンバーのことも、ファンのこともすごく考えてる。(中略)のんちゃん、度胸もあるし。(中略)ほんま愛されキャラです。スタッフさん全員を招待して食事会をしたことがあるんですけど、(中略)最後にひとりずつあいさつしたんですけど、のんちゃん、泣きながら喋ってましたから。そういうところは、やっぱり末っコっぽいな、って。心優しい、誰からも愛される末っコです。

 重岡くんに関しては、

デビュー前後のゴタゴタのタイミングで、いちばん話し合ったのが、しげなんですよね。(中略)けっこう似ている部分があるんですよね。(中略)仕事に対する考え方も似てるんですよね。(中略)この前も、ふたりで"どういうグループになりたい?"って話してて。すごく納得いったのが、あいつ"放し飼いの猫みたいなグループ"って言ったんです。(中略)放し飼いの猫やったら、自分の好きなときに、連れて行ってもらえるだけでは行けなかった場所に行ける。出会うことのなかった人たちにも出会える。"そういうグループが良くない?"って。"将来、めざすべきなのは、そこだよな"って全く同じことを思った。

 7人7色。それぞれに尊敬し合える部分があって、目指すもの、目指したいものが同じだからこそ、この最高の7人なんだな〜。改めて思うけど、本当にわたしは心の底からジャニーズWESTが好きだ!!!!と10,000字インタビューを読んで思った〜〜

 

 

  ここまでつらつらと感想を書いてきたけれど、結果わたしの中でジャニーズWESTというか、淳太くんの存在は大きくて、だからこそ淳太くん本人もファンには離れて欲しくないと言っているけれど、わたし自身も離れたくないし、WESTが離れてほしくもない。もともと近い存在じゃないことぐらい分かってます。アイドルだもの。芸能人だもの。天の上の存在なことぐらい。痛いぐらいにわかってます。でも、どんなに大きくなってもわたしたちの近くにいてほしい。ワガママなのかなぁ。いや、完ぺきワガママですよね。分かります。でも、出来るなら。出来ることならずっと近くにいてほしいな、って。

 

 7人が口を揃えて言う目指したい場所の"てっぺん"って、漠然としてて、どこがゴールなのかは分からないし、きっとわたしたちが思うゴールとメンバーが思うゴールは違うかもしれない。それは、5大ドームが毎年開催できてそれが数年続いたときなのか、国民的アイドルと言われたときなのか、はたまた、ゴールなんてないから"てっぺん"のかもしれないし。それがどこなのかなんて分からないけれど。

 

 最後に、

 淳太くんはこれからどんな夢を見ますか?どんな夢を実現しますか?どんなことを叶えていきますか?

 

 人生まだまだこれから。どんな未来が待ってるのか、分からないけど、淳太くんが正しいと決めた道ならどこまでもついていきたいし、ううん、付いていきます。だから迷わず決めた道を進んでほしい。

 

 これから先もいろんな困難な壁にぶち当たることもあるかもしれないけど、最後には、笑っていてくれたら嬉しいな。淳太くんが笑って過ごしてくれるだけで、ファンは幸せです。だからこれからも、淳太くんは6人の大好きなメンバーと7人で、みんなで笑い合ってる、思い出をたくさん作ってください。ずっと大好きです。応援してます。

 

 いつも幸せをありがとう。

 

 

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おしまい。